双極性障害のうに

双極性障害、不安障害、醜形恐怖症の、のんびりブログ

病名がつくまでが長かった…

 

こんばんはーうにです(*^^*)

今日は昨日の角煮がこってりだったので

味しみ肉豆腐をつくりました!

さっぱりして美味しかった〜f:id:uni_no_nichijou:20240522235115j:image

 

今日は、わたしの

病名がつくまでが長かったという話を

紹介しようかなと思います

 

 

みなさんは、自分が病気にかかったと分かったら

どんな思いを抱きますか?

 

わたしは…ほっとしました

 

なぜかというと…

ずっと生活に支障があったからです

 

仕事から帰ってきたら、

はやくご飯を食べて、残りの仕事をこなして

寝なくちゃいけないのに…

うずくまって動けなくなることが増えて

実際に仕事に行けなくなってしまいました

 

はじめは適応障害との診断で

半年ほど自宅療養をしましたが…

死にたいという気持ちは消えず

社会復帰にも前向きになれずにいました

 

でも、そんなときにお医者さんに言われたのは

「もう治ってるはずだけど」

という言葉でした

 

そのほかにもいろんな病院に行きましたが

病名はつかず、

苦しい症状への、打つ手もわからず…でした

 

そんな状態が2年ほど続き…

あるときお引越しした先の病院で

やっとついた名前が、全般性不安障害でした

 

それから、抗うつ薬を飲み

躁転してしまったことをきっかけに

双極性障害も持っていたことが発覚しました 

 

なので、みなさんにも

自分の違和感や悩みを

絶対に諦めてほしくないです

 

どんなに傷つく言葉や、対応があっても

その病院が全てじゃないです

 

わたしも何度もお医者さんから

「あなたは元気です」と言われて

肩を落として帰ったことがあります

 

それでも諦めないで欲しいです

お仕事も休んでも良いんです

あなたの命が一番大切です

 

あなたの命を守ることを

一番に優先していいんです 

 

周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかと

すごく心苦しいですよね

 

それでも、わたしは絶対責めないです

休んでください

 

いま病気ではない方も、

絶対に無理をしないでください

一度壊れた心は

もう壊れる前のようにはならないです

自分のことを大切にしてくださいね

 

わたしの病名がつくまで長かった

エピソードでした

 

ここまで読んでくださり、

ありがとうございます(*^^*)

 

みなさん良い夢をみてくださいね

また明日☀️

おやすみなさい〜